本年度のRI会長 李東建氏(Dong‐Kurn, Lee)のテーマは「Make Dreams Real:夢をかたちに」とされました。シンボルの図は母が子を胸に抱いている姿です。別訳“ロータリーの多くの夢がかたちになる”まさに私達が願う想いと重なります。
さて、この度、八尾東RC会長を賜り、改めて私の役割は何かと迷っています。良きロータリアンである前に良き人間として、どうあるべきかと自己研鑽の日々です。この数年、日本中のあちこちで人間愛を否定する風潮が蔓延し、不幸な事件、事故が後を絶ちません。又、経済もグローバル化の中、良い方向に向いている等と楽観視できないのが現状です。
そんな中で我がクラブも今、大きな激変の中にあります。振り返れば、過去にも窮地の時が何度もありました。その時々に先輩ロータリアンは良い方向へと切り抜けてきました。当クラブにとって人数が少なくなっている今が立ち直るチャンスです。細やかな暖かい心で我々の足元をしっかりみつめて進もうではありませんか。小さなクラブならではの良さを見つける絶好のチャンスだと思います。
〔T〕心の目標として“愛と共生するロータリー”を皆様に呼びかけます。隣人愛という小さな積み重ねが大きな愛の輪になることを願います。
例会で隣同士に座ったロータリアンに愛を込めて会話を!!
電車の中で出会った品格を疑うような若者にも愛の眼差しを!!
公園で出会った高齢者に労わりの心を!!
日常のあらゆる所で見かける子ども達に愛の一言を!!
今こそ一人一人が自己愛を根本に持ってこそ生まれる他者への思いやりや愛を伴った行動をする時だと思います。ロータリーの基本たる職業倫理はこの延長線上に根付くことでしょう。
〔U〕本年度の主なロータリー活動としては
@ 新しい取り組みとして、月に一回の予定でゲスト・ディ(Guest Day)を設けます。地域の人達、家族、知人、友人と幅広く多くの方に声を掛けて参加を勧めて下さい。例会に来ていただいて、卓話や食事を楽しんでもらいましょう。長期的な視野で我がクラブの会員増強、広報活動に力を入れていきましょう。
(食事代は基本的には紹介者が負担して下さい。)
A 社会奉仕事業として前年度からの継続プロジェクト“地域の障害を持つ子ども達への奉仕”を行います。彼らの笑顔に出会うのが今から楽しみです。
B IMのホストクラブの年です。クラブ全員の力で成功させましょう。
(2009年1月24日<土>開催)
C 国際奉仕、職業奉仕として2009年4月予定のGSE(Group Study Exchange)の“世話クラブ”の年です。フランス⇔日本の若者の職業研修交換の場であり、文化を伝えあう国際奉仕の場であります。
D ロータリークラブは企業と違って一人一人が主役であり、その力の集まりで成り立っています。会員が例会に出席することで運営されています。“楽しみ、学び、人の為に尽くす”これが100年続いたロータリーの宝物といえるでしょう。